輸入車整備

レンジローバー イヴォーグ ブレーキパッド交換。

 

レンジローバー イヴォーグ。

ブレーキパッド交換のご依頼を頂きました。




EPB(エレクトリックパーキングブレーキ)付の車両になります。

EPB とか EPC とか色々名称はありますが、ようは電動パーキングブレーキですね。

EPB付の車両が結構多くなってきました。

パッド交換も手工具のみでは出来ません。

各メーカーに対応しております。

 








ロールスロイス車検整備

 


ロールスロイス コーニッシュ。

車検整備になります。

しばらく放置状態の車両でした。

 

 

 

かなりの重整備になりました。

ブレーキ装置は全てオーバーホールもしくは交換。

アキュームレーターやハイドロポンプも交換になります。

エンジンはSUキャブレターをツインで装着。

キャブレターもオーバーホールになります。

 

 

エンジンも始動できない状態でした。

燃料ポンプもNGでしたので交換になります。

これでやっとエンジン始動です。

 

灯火装置等の電気関係もやはり修理が必要でした。

40年も前の車両ですから色々ありますよね。

 

 

 

シートも同色の赤のコノリーレザー張替え。

関東方面の友人がシート職人ですのでお願い致しました。

(有)大障内張    http://www.taishow.jp/

結構 有名です!

タイヤもホワイトリボンタイヤへ交換!

 

 

 

どの位の期間 お預かりしたのでしょう。 (><)

本当にやっと完成といった感じです。

 

 

 

今回作業させていただいてつくづく感心させられた事は

40年経過しているにもかかわらず部品の調達が可能な事。

欲しい部品は全て調達可能でした。

感動です!

ロールスロイスは素晴しいですね!

 

 

 

BMW E46 318 マフラーからオイル?

 

 

BMW E46 318

 

バルブトロニック。

 

突然、マフラー出口から大量のオイルらしき物?が出てきたそうです。

 

遠方からのお問い合わせでした。

 

自走は不可能と判断いたしましたので、引取りに行ってまいりました。 

 

お車を拝見しましたら・・・

 

間違いなくエンジンオイルです。

 

正直な話、BMWは4気筒、6気筒問わずこの現象が多い事は否定できません。

 

弊社でも毎年最低一台は修理させていただいている故障事例です。

 

決まってある時期に毎年です。

 

 

 

 

ブローバイガスをガスとオイルに分離するオイルトラップ。

 

分離しきれずに インテークマニホールドへオイルが吸い込まれます。

  

この状態になった車両のブローバイホースを外してみますと、画像のようなココア色や乳白色の液体が出てきます。

 

修理はインテークマニホールド脱着。 そして洗浄。

 

ブローバイ装置の交換、洗浄。

 

マフラーの中にも たっぷりエンジンオイルが入っておりますので、全脱着の洗浄。

 

と 結構な重整備になります。

 

このようにならない為には・・・

 

お車の使用方法にコツがあります!

 

気になる方は、お教えいたします。

 

ご来店 お待ちしております。 m(_ _)m

 

 

 

 

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